妊娠後期に股ツーンを経験された方は多いのではないでしょうか。
私も妊娠後期から度々股ツーンがありました。
原因は人によって違うと思いますが、私の場合は妊娠後期29週0日の健診で、逆子と診断されたんです。
これまでの健診では特に問題なく、頭を下にしてくれていました。
妊娠後期にいきなり逆子になって、その後治ったので今逆子で治るか不安な方に見ていただけたらと思います。
股ツーンの原因について知りたい方も参考になることがあると嬉しいです。
妊娠後期の股ツーン原因は?29週で逆子になって治った体験談!
わたしは妊娠後期に股がツーンと痛くなることが度々ありました。
股ツーンは歩いているときや寝ているときに急に起こり、思わず声が出てしまうほど不快な痛みなんですよね。とにかく痛くて叫んでいるほどでした。
逆子と診断されるまでに、わたしは(あ、逆子になってるかも!?)と思っていました。
それは胎動を感じる位置が明らかに変わったからです。
今まではお腹の上の方で感じていたのが、明らかに膀胱やお股の下の方で感じるのです。
歩いているときも、ガクッと股関節が外れるかと思うような、痛さを感じ、これは足が下にあるんじゃ、、、と心の中で思っていました。
足で膀胱あたりを蹴られることで股ツーンが起こっているのかもと考えていました。
妊娠後期ツーンとした痛みを膀胱から感じる!逆子と診断された日
妊娠後期ツーンとした痛みを膀胱から感じる日々でした。
逆子と診断された日について書いていきます。
ドキドキの29週0日の検診の日。
エコーをお腹にあてられ、先生からすぐに「頭が上だねぇ、逆子になってるねぇ」と言われました!
ガッテン!やはり!
私の予想は的中していました。
先生からは逆子体操は30週になってからでいいと言われたので、29週の私は、ほぼ30週だけど大丈夫かなと思いつつ、寝る向きだけ気をつけていました。
赤ちゃんがくるっと回ってくれるように、寝る向きは先生から指導がありましたよ。
逆子が治った日
31週の健診の日。これまたドキドキで健診を受けました。
ただ検診までになんとなく、赤ちゃんが動きまくっていたのもあって、戻っているかもと思っていました。
お腹にエコーを下から当てられ、頭がまず写りました!!
逆子が治っていました!
あんまり大きくなってくると、動けるスペースもなくなり逆子が治らなくなるという情報を目にしていたのでドキドキでしたが、なんとか逆子が治っていました。
ほっと一安心です。
わたしの場合は妊娠後期に股がツーンとなる原因は逆子になったことだと思います。
足で膀胱や股の下の方を蹴られるたびに股ツーンを感じていました。
まとめ:妊娠後期の股ツーン原因は?29週で逆子になって治った体験談!
妊娠後期に股ツーンが起こる原因について私の経験を紹介しました。
わたしは妊娠後期29週ではじめての逆子になるも、31週で頭位に戻りました。
30週以降から逆子体操はやるのでいいと言われた為、寝る向きを固定するくらいしか対策はしていませんでした。
だけど逆子は治りました。
もしも私と同様に股ツーンがあったり、妊娠後期でいきなり逆子になり不安な方に参考になることがあると嬉しいです。
読んでいただきありがとうございます。
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