出産のとき、先生から「痛みに強い、すごい!」とお墨付きをもらいました。思っていたより陣痛は痛くありませんでした。
そんな私が実践したことを書いていこうと思います。
はんなりママ陣痛ポーズを実践!痛みがマシになった3つの方法!
これから出産の方は陣痛の痛みはどんなんだろう?こわいなぁと漠然とした不安があるのではないでしょうか。
わたしもそうでした。でもしっかりとイメージトレーニングしたり、意識を変えるだけで、陣痛は思っていたよりも痛くなかったです。
先生からも陣痛の痛みに強く、痛みを逃すのが上手いと言われました。
そんなわたしが実践した、陣痛中のポーズや意識したこと3つについて書いていこうと思います。
何か参考になることがあれば嬉しいです。
はんなりママ陣痛ポーズとは?
出産のイメージトレーニングをするために、見ていた動画があります。
それははんなりママの痛くない!陣痛の乗り越え方〜実践編〜
はんなりママの陣痛ポーズとは起き上がって膝を下につけた状態でお尻を自分のかかとぎゅっと押すようなポーズです。
こちらの動画をみて、陣痛中寝るのではなく、身体を起こして座るようにしました。
陣痛中一度寝てみようと思い、ベットに横になりました。
ただ痛みが強すぎて、、、やはり起き上がって座っている方がだいぶ痛みがマシでした。
これから出産する方は一度この動画を観ていただいて、出産や陣痛のイメージトレーニングをしてから臨むといいと思います。
陣痛中は横になるのでなく、座っている方が痛みがマシになる!
息を長く吐くこと
息を長ーーーーく吐くことで痛みがマシでした。
吸う息ではなく、吐く息に意識を向けて、陣痛が来たら長く息を吐くようにしていました。
人間しっかり息を吐ききることができれば、自然に息を吸うことができます。
痛みでパニックになり呼吸が上手くできなくなると、赤ちゃんも苦しくなるようです。
なのでなるべく呼吸をしっかりすることが大切だと思いました。
長ーーーーく息を吐く!
赤ちゃんと一緒に頑張っているという意識を持つ
これは意識の問題なのですが、陣痛中は痛くて、つい自分だけが「辛い痛い苦しい」と思ってしまいます。
でもお腹の中の赤ちゃんも今一生懸命出てきてこようと頑張っているんだ!2人で一緒に頑張っている!と意識して思うようにしました。
不思議なのですが、その意識がけだけなのですが痛みがマシに思えたのです。
1人じゃない!お腹の中の赤ちゃんと一緒に頑張っているということを意識する!
まとめ
はんなりママの陣痛ポーズや陣痛の痛みがマシに思える3つの方法についてまとめてみました。
なるべく座って、長く息を吐き、赤ちゃんと一緒に頑張っていることを意識するということです。
皆さんに当てはまるかどうかはわかりませんが、もしよければ実践していただいて、少しでも痛みが軽減されますよう願っています。
37週で出産した体験談について詳しく書いています。よろしければ読んでみてください。
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